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歯周病は、口の中の病気と考えられがちですが、お医者さんの間では生活習慣病ともいわれており、毎日の生活習慣が歯周病の発症や進行に大きな影響を与えていることが分かっています。

このページでは特に見直しが必要な生活習慣を取り上げて解説していますので、少しづつでいいので改善をしていきましょう。

長年、悩んでいた歯周病が驚くほど改善するかもしれませんよ。

歯周病予防のための生活習慣!!

食生活の改善!!

歯周病において、一番気をつけなければならいのは当たり前ですが、食生活です。

特に糖分の多い食事は歯周病の原因菌の餌になってしまいますし、酸性食品(ジャンクフードや炭酸飲料)は歯を溶かし、う蝕(虫歯)の原因になります。

歯周病を予防するには抵抗力をつける必要がありますので、栄養バランスがとれた規則正しい食生活を心がけましょう。

タバコは絶対に吸わない!!

これは歯周病だけに限ったことではありませんが、タバコは絶対に吸わないようにするのが健康のためです。

歯周病関連だけで説明すると、タバコに含まれるニコチンは毛細血管を収縮させ、歯茎の血行を悪くするので歯周病のサイン(出血や痛み)に気づかなくなります。

また、歯茎の再生能力を低下させると同時にだ液の分泌が少なくなり、細菌の繁殖を抑える力も下がります。

さらに歯自体にも歯石がつきやすくなります。

これらに加えて、免疫力を強化するビタミンCも大量に消費するため、歯周病を促進する結果になります。

運動・睡眠不足の解消!!

歯周病と運動不足もかなり密接な関係にあります。特に肥満者は脂肪組織から歯槽骨吸収が促進する分泌物を出し、歯周組織を破壊するという報告があります。

また、糖尿病患者は健常者に比べて、2.6倍歯周病の発症率が高いとの科学的な根拠があります。

現在、太っていなくても適度な運動は体の抵抗力をあげてくれるので、最低でも週2回30分以上の運動を心がけましょう。

睡眠は体の抵抗力をつけてると同時に日中に壊れてしまった細胞の修復のために必須のものです。

きちんと疲れが取れ、体の修復が行われるようにその日の内(12時までに)に寝るようにしましょう。

まとめ

歯周病は日々の生活習慣とは切っても切れないものです。

「歯周病の治療をしているけど成果が上がらない」「毎日ハミガキをしっかりしているのに効果がでない」という方はぜひ一度生活習慣を見なおしてみてください。