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歯磨きは正しく磨くということももちろん大切ですが、いつするかということも非常に重要です。

昔は毎食後に歯磨きをするのがいいと言われていましたが、忙しい生活の中で毎食後に歯磨きをするのは大変ですし、必ずしも食後の歯磨きがいいとは限りません(後述)。

このページでは、う蝕(虫歯)や歯周病を予防する上で、最も重要で効率的な歯磨きの回数やタイミングを紹介します。

効果的な歯磨きの回数とタイミング!!

一番大事なのは寝る前の歯磨き!!

歯磨きで一番大事なのは、寝る前の歯磨きです。

寝ている間は唾液の分泌が減少し、唾液の細菌の増殖を抑え、歯を守る作用が上手く働きません。

そうなると雑菌や細菌が増殖し、歯や歯茎に炎症を起こすなどして、虫歯や歯周病の原因になります。

ですので、寝る前は時間をかけてしっかりと歯を磨き、雑菌や細菌の数を減らしてから寝るようにしましょう。

「歯周病と口呼吸」のところでも書きましたが、寝るときは、口呼吸にサージカルテープを貼るのも効果的です。

朝起きた時の歯磨きは2番めに重要!!

朝起きた時の歯磨きも非常に重要です。

雑菌や細菌は寝ている間に増殖するため、朝起きて歯磨きをしないと、歯が虫歯や歯周病にかかりやすい状態がずっと続きます。

ですので、朝起きたら歯磨きをするようにしましょう。

また、朝歯磨きすると歯磨き粉の作用によってプラーク(歯垢)が付きにくくなるので、そういった意味で朝の歯磨きはオススメです。

プラーク(歯垢)が出来てから歯に悪影響を与えるまでは約24〜48時間かかる(個人の唾液の分泌量などによる)ので、朝と夜の歯磨きがしっかりとできていれば、歯磨きは十分です。

食後の歯磨きは気をつけて!!

食後の歯磨きは特に気をつける必要があります。

甘いものを食べた後やお酢などの酸性の食べ物を食べた後は、口内が酸性に傾いているので、食後すぐに歯磨きをすると歯の表面のエナメル質を削ってしまう恐れがあります。

ですので、甘いものや酸性のものを食べた後のは磨きは、30分以上時間を空けるかデンタルリンス(トップページで紹介しているコンクールF)などで口をすすいでから行いましょう。

炭酸系のジュースなどを飲んだ後も強い酸性になっているので気をつけましょう。

まとめ

歯磨きは基本的には寝る前と朝起きた時にしっかりと磨ければ十分です。歯周病予防に万全を期したい方は昼食後にデンタルリンスで口をゆすいでから歯磨きをしましょう。